これが正解!ママが喜ぶ出産祝いのプレゼントと贈り方のマナー

親戚や友人、同僚などの出産のお知らせは非常に嬉しいものです。出産を頑張ったママへのねぎらいと赤ちゃんの誕生をお祝いする気持ちを込めて、出産祝いをプレゼントしたいものでしょう。できれば、ママにも赤ちゃんにも喜んでもらえる物を選びたいものです。喜んでもらえる出産祝いを選ぶためには、どのようなポイントに気を付ければ良いのでしょうか。出産祝いを贈る際のマナーや、お祝いでお金を包む場合の注意点を金額の相場とともにご紹介します。

■出産祝いのマナー
出産祝いを贈る際にはいくつかのマナーがあります。出産で疲れたママに迷惑をかけないためにも、きちんとマナーやルールを守って贈りましょう。

【出産祝いのタイミング】
出産祝いはいつ贈っても良いというわけではありません。当然のことながら、出産祝いは赤ちゃん誕生のお報せを聞いて、母子の健康の確認が取れてからから贈るようにしましょう。タイミングとしては、赤ちゃんが誕生して7日後~1か月以内に贈るのが一般的です。赤ちゃん誕生からあまり日が経っていない場合は、ママの体力も気力も回復していないことも考えられます。ママと赤ちゃんの生活リズムが少し安定した時期を考えて贈ることが大切です。

【出産祝いのルール】
お祝いで使う熨斗袋は用途に合わせて細かなルールがあります。出産祝いを贈る場合のルールをチェックしてみましょう。

・水引
出産祝いの熨斗袋に適している水引は、紅白の3・5・7本のいずれかで作られた蝶結びのものを使います。

・表書き
表書きは、「お祝い」「ご出産」「ご出産御祝」などがふさわしいでしょう。「寿」でも問題ありませんが、「寿」は一般的には結婚式で用いられることが多いため、違和感を覚える方もいます。

・デザイン
最近では、赤ちゃんらしいかわいいデザインの熨斗袋がたくさん市販されています。包む金額が1万円前後であれば、かわいいものを用意しても良いでしょう。金額が3万円を超える場合には、きちんと感のある豪華な熨斗袋に包むことをおすすめします。

■出産祝いで喜ばれるアイテム
出産祝いに品物をプレゼントしたい場合には、まずは何を贈るかというアイテムを決めます。アイテムが決まったらそれぞれに選び方のポイントがあるのでチェックしてみましょう。

【スタイ】
赤ちゃんのプレゼントの定番は「スタイ」です。使う時期も長く何枚あっても嬉しいものなので、受け取ると嬉しいと思います。金額的にも相手に負担に思わせることがないので、出産祝いにはピッタリでしょう。

・選ぶ時のポイント
スタイを選ぶ時に一番気になるのはデザインです。キャラクターものは好みが分かれるため、あまりおすすめはできません。お祝いで贈る場合は、日常感のあるものよりもお出かけに使えるデザインの凝ったものがおすすめです。

【バスポンチョ】
バスポンチョは使える年齢幅が広いため、お祝いとして贈る時におすすめです。お風呂あがりだけでなく、寝起きや少し肌寒い時にケープの代わりに使えるため便利です。

・選ぶ時のポイント
バスポンチョを選ぶ時は、直接肌に触れることも多いアイテムなので、素材にこだわって選びたいものです。洗濯表示がポンチョの外側についていると、触れた時に肌がかゆくなったりしないのがよいでしょう。

【絵本(0歳向け)】
少し早いと感じるものが出産祝いには最適です。どれが良いか分からない場合は売り場の店員さんにおすすめを聞いてみても良いでしょう。

・選ぶ時のポイント
0歳の場合は布製の絵本が良いでしょう。ベビーカーなどに取り付けられるようになっているタイプでも喜ばれると思います。カラフルなもの、仕掛けのあるものなどもおすすめです。

 

「身長計付きフォトフレーム」
写真を飾って、成長とともに身長を測ることができるフォトフレーム。
色彩感覚が良くなりそうな、カラフルな色を使ったぞうのエルマーのデザイン。

「マンスリーフォトフレーム」
毎月の成長していく写真を(12枚)飾ることができる、成長記録フォトフレーム。
中央には生まれた時の写真を飾ります。

 

【赤ちゃん用の食器】
出産祝いに赤ちゃん用食器を贈る方も多くいます。アイテムがかぶってしまうこともあるため、ママが出産祝いに伺う前に何を揃えたかリサーチしておくのも良いでしょう。

・選ぶ時のポイント
プレゼントとして贈る場合はママや赤ちゃんの好みもあるため、キャラクターものは避けた方が無難です。滑らない素材や割れない素材など、赤ちゃんが安心して使えることを考慮して選びましょう。

【ベビートイ】
生後3か月くらいから使えるベビートイは出産祝いとしても喜ばれます。カラフルなものや音の出るものなど、様々に工夫されているので楽しく選ぶことができます。

・選ぶ時のポイント
赤ちゃんは物を口に入れることがよくあります。口に入れても大丈夫な素材でできているか、口の中に入ってしまって窒息などの危険がない大きさであるかなど選ぶ時には注意が必要です。

【ギフト券】
何を贈っていいか分からないけれど、現金を贈るのは少し味気がないと感じる方におすすめなのがギフト券です。贈られたママも好きなものが買えるため重宝されるでしょう。

・選ぶ時のポイント
普段は遠方に住んでいるけれど里帰り出産をしているママや、遠方のママへ郵便で送る際などは、住んでいる地域にそのギフト券が使えるお店があるかどうかを事前にチェックしておくと親切です。

【ベビーチェア】
赤ちゃん用品として必ずと言っていいほど必要になるベビーチェア。出産祝いに贈ろうという方も多いものです。一口にベビーチェアと言っても、座卓で使えるもの、座ると音が鳴るもの、0歳から使えるもの、お風呂で使えるものなど様々なものがあります。
・選ぶ時のポイント
里帰り出産しているママに渡す場合には、自宅へ戻る際に荷物になってしまうことが考えられるため不向きでしょう。キャラクターものは、他のアイテム同様、好みがあるためおすすめできません。

■出産祝いの相場

「オンリーワンギフト」
上記のさまざまなギフト商品がありますが、同じ商品が重なったり好みが分らなかったりした場合は、他人と違ったオリジナルの贈り物をするのがベストですが、そういった場合に特におすすめの商品をご紹介します。

PHOTO DECOMフォトデコム
お写真と手形足型、大切な記念品などをデコレートしてオンリーワンギフトを製作する商品です。お祝いとして贈る場合は、お仕立券を贈ります。またご両親やご祖父母にお返しとして、内祝いをお贈りする場合は誕生したお子様のお写真と手形足型、大切な記念品などをデコレートして製作した商品を贈りします。感動で大喜びされることでしょう。

 

出産祝いを現金や商品券で贈る場合だけでなく、プレゼントで贈る場合も相場価格を意識して贈ることがポイントです。相場よりも少なすぎても失礼ですし、多すぎる場合も相手に気を遣わせてしまいます。出産祝いは、自分の年齢と相手との関係性によって相場金額が異なります。

 

【自分の年齢で考える】
自分の年齢を基準にする場合、20~30代の方の多くは5,000円、40~50代の場合は1万円で贈るケースが一般的です。

【相手との関係性で考える】
相手とどのくらい親しい間柄であるかということも相場金額に関係しています。親戚の場合は1~3万円、親友は1万円、友人・知人・会社の同僚などは5,000~1万円、近所の人の場合は3,000円程度贈るのが一般的です。少し高価なものを贈りたい場合は、友達と連名で贈るなど工夫をすると相手に気を遣わせることもなくスマートでしょう。

【双子の場合】
生まれた赤ちゃんが双子の場合は、1人の赤ちゃんの相場価格の1.5~2倍程度が一般的です。地域によっては赤ちゃんの人数に関係なく、出産1回に対してのお祝いと考えるところもあります。品物を贈る場合は、2人で分け合えるものか2人分を用意しましょう。

【現金を送るときの注意点】
品物でなく出産祝いに現金を贈る場合には、必ず新札を贈ることが基本です。新札がない時は銀行や郵便局で両替してもらうか、両替用のATMを利用しましょう。祝儀袋に入れる際には、内袋の表の方にお札の表面(顔が描かれている面)が向くようにして入れます。出産は慶事なので、ご祝儀袋を折り返す時は、下側が上をむいて万歳しているような格好におることも忘れずにしてください。

出産祝いは赤ちゃん誕生のお報せを聞いてから贈ります。誕生の7日後~1か月以内に贈ることが基本です。出産祝いは自分の好みで選ばずに、贈る相手の好みを考えて贈るようにしましょう。赤ちゃんの肌に触れるものは、特に素材や安全性が重要なポイントになります。出産祝いは、自分の年齢や相手との関係性を考慮して相場程度のものを贈ることが大切です。赤ちゃんの誕生を皆が笑顔で迎えられるようにルールやマナーを守って贈りましょう。